1.ユモリストの名前は?
明石家さんま
2.経歴は?
今では日本人で、さんまさんを知らない人はいないと言っても過言ではないトップスターの経歴はというと。。
さんまさんは昭和30年7月1日生まれで和歌山県東牟婁郡古座町で生まれ、奈良県奈良市育ちました。
学歴
奈良県立奈良商業高等学校卒業
さんま さんの師匠は、落語家の2代目笑福亭松之助でかつてニュースステーションにもレギュラーとして出演していたこともあります。
弟子時代のさんまさんは、師匠にほとんど怒られたことがなくどちらかというと桂三枝 によく楽屋に呼ばれていました。
さんまさんは20代から冠番組をもつほどの人気でしたが、デビュー当時は落語家としては全くうけなかったそうです。
師匠からさんまという名前をもらったときは紳助いわく「こいつは売れへん!」と思ったそうですが、予想に反してそこからドンドン売れていきオレたち ひょうきん族 のメインをするまでになりました。
3.お気に入りor有名な発言やネタは?
さんまさんは名言を吐き過ぎです。
その中でも有名な、みなさんも知っている「生きてるだけで、丸儲け。」ですね。わたしもそう思います。
でも一番好きな名言は、"俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん。ですね!
4.その発言やネタのユーモアポイントは?
生きてるだけで丸儲けって...なかなかユーモアない人は言えることじゃないですよね
5.そのユモリストに対する自分なりのコメント
さんまさんは、神の領域です。笑う門には福来たる。まさにさんまさんではないでしょうか。
2014年1月13日月曜日
イジリー岡田
1.ユモリストの名前は?
紹介したいユモリストはイジリー岡田さん。
3.お気に入りor有名なネタや発言は?
紹介したいユモリストはイジリー岡田さん。
2.経歴は?
経歴として1964年9月23日生まれ東京都出身
萩本欽一さんに憧れ、欽ちゃんの仮装大賞に友人の代わりに出場、当時していたカメラマンアシスタントのアルバイトが辛すぎた点と欽ちゃんに憧れを抱いていた事から、小堺一機と堺正章のLIVEのバイトを始める。
そうこうしているうちに、高校時代の同級生と、コンビを組み、様々な賞を受け取り、順風満帆に思えたが、相方の寝坊癖が問題となり事務所から解雇される。
しかし、コンビ時代からアイドルイベントのMCをしていたため、仕事は完全になくなるということはなく、ピン芸人として活動を始め、お客さんのいじりがうまかったことから「イジリー岡田」となった。
3.お気に入りor有名なネタや発言は?
芸風はそのビジュアルから繰り出される高速の舌の動きである。気持ち悪いビジュアルからさらに気持ち悪い事をするからこそ、笑いやネタになるのでしょう。
またモノマネもかなり精通しており、レパートリーは30人以上。実は歌唱力はプロ並だそう。テレビで見たことある人はわかるかもしれませんね(o^^o)
4.そのネタや発言のユーモアポイントは?
個人的に面白いなと思う点はアイドル番組などでアイドルの私物に手を出すこと。おそらくイジリーさんだから許され、面白がられるネタであろうと思う。
よく見るのは歯ブラシ舐めたり、服を着たり、匂いをかいだりととにかく気持ちの悪い行為をするが、結果的に彼の餌食になったアイドルはバラエティ的にはいつもオイシイ思いをしている。
5.そのユモリストに対する自分なりのコメント
コメントととして、MCの能力は高く、アイドルをいじるという点では他より手練れであり、最近MCに選ばれてる乃木坂46との番組でも、乃木坂のアイドル達にMCはイジリーさんがいいと強く推されている。その理由として、「愛がある」が最も多かった。
愛があり、その人がオイシイ思いをするイジリをこのゼミとしても学んでいきたいですね〜。
西村ヒロチョ
1.ユモリストの名前は?
西村ヒロチョ
2.経歴は?
2010年から芸人として活動中。吉本興業所属。ロマンティック芸人というキャラを確立し、音に合わせた不思議な動きや、ひとり二役演じるショートコントなどが話題となった。
3.お気に入りor有名なネタや発言は?
歴史上の人物の恋愛模様をテーマにしたショートコント!
4.そのネタや発言のユーモアポイントは?
完全なるフィクションだけど、昔の言葉と現代語がミックスしてたり、登場人物のやりとりだったり、リズム感のある決めゼリフが耳に残ります。
例えば、吉田兼好と紫式部のネタの中に出てくる、「古文漢文いい気分♩」というフレーズなどです(笑)
英語の授業や数学の授業をテーマにしたロマンティックコントもおすすめ(^O^)
5.そのユモリストに対する自分なりのコメント
ロマンティックシリーズのネタしか見たことがないので、他のネタも見てみたいです。一発屋で終わらずこれからも活躍してほしい!!(笑)
西村ヒロチョ
2.経歴は?
2010年から芸人として活動中。吉本興業所属。ロマンティック芸人というキャラを確立し、音に合わせた不思議な動きや、ひとり二役演じるショートコントなどが話題となった。
3.お気に入りor有名なネタや発言は?
歴史上の人物の恋愛模様をテーマにしたショートコント!
4.そのネタや発言のユーモアポイントは?
完全なるフィクションだけど、昔の言葉と現代語がミックスしてたり、登場人物のやりとりだったり、リズム感のある決めゼリフが耳に残ります。
例えば、吉田兼好と紫式部のネタの中に出てくる、「古文漢文いい気分♩」というフレーズなどです(笑)
英語の授業や数学の授業をテーマにしたロマンティックコントもおすすめ(^O^)
5.そのユモリストに対する自分なりのコメント
ロマンティックシリーズのネタしか見たことがないので、他のネタも見てみたいです。一発屋で終わらずこれからも活躍してほしい!!(笑)
月亭方正
1.ユモリストの名前は?
月亭方正 (旧芸名 山崎邦正)
2.経歴は?
去年、芸名を本名から今の月亭方正に改名して話題になったこの人です。
1993年にコンビを解散してからはずっとピン芸人として活動しています。
2009年に上方落語協会に加入してからは落語家としての活動が増えました。
代表レギュラー番組は「ガキの使いやあらへんで!!」です。
毎年年末の笑ってはいけない○○を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
3.お気に入りの発言
発言ではないですが、彼のスベリ芸が好きです。スベリ芸とはギャグが不発に終った際の痛々しさ、滑稽さを楽しむという特殊な芸風ですが、彼はそれがとても上手いです。(滑ってしまうのが上手いというのもおかしいことですが・・・)
ダウンタウンの松本人志は山崎の芸風に関して、「本人は面白いと言っているが面白くない、そこが面白い」と語っています(笑)
4.そのネタや発言のユーモアポイントは?
ベビーフェイスを生かしたスベリ芸を主としていますが、彼は実は非常に頭の回転が速く、本もたくさん読んでいるようです。いじられキャラとして後輩に罵倒されることも多い方正さんです。スベリ芸をやることは使い方を誤るとただの嫌われ者となるため、演者にはある程度の愛嬌ないしバランス感覚が要求されますが、楽屋では後輩にもしたわれているので、それが方正さんの強みだと思います。
5.そのユモリストに対する自分なりのコメント
方正さんのベビーフェイスが作る笑顔にはいつも癒されます。彼の表情に出る喜怒哀楽、また子供のような態度が視聴者を引き付けているのだと思います。落語の方はまだ見たことがないので、そっちの方でも有名になってくれるといいなと思います♪
2014年1月12日日曜日
劇団ひとり
こんにちは。
先日の年末年始の過ごし方で、「MVDモストバリアブルだらしない」を獲得した
4年の杉山です!
それでは早速ユモリスト紹介、いってみましょー!
1.ユモリストの名前は?
劇団ひとり(本名:川島省吾)
2.経歴は?
ご存知の通り、ピン芸人として大人気活躍中です。
芸歴は20年となかなか長いです
意外にも小学生時代はアラスカで過ごしていて、日常会話程度はできるそうです
3.お気に入りの発言
発言ではないですが「かっこいい○○」がすきです!
かっこいい自己紹介の仕方
かっこいい時計の見かた
かっこいい靴の履き方…
4.そのネタや発言のユーモアポイントは?
下らない、他の人は恥ずかしがって出来ないような事を、真顔で全力でやっているところがたまんないです。
真面目さと下らなさのギャップがユーモアを感じさせますね!
5.そのユモリストに対する自分なりのコメント
劇団ひとりの魅力は、その名の通りどんな役にもなりきる演技力だと思います!
しかしコントもさることながらそのトーク力がまたピカイチで…
その証拠に「ライオンのごきげんよう」のトークが月間MVPに選ばれてました。
こりゃ本物ですわ。
彼のような演技力、トーク力、是非とも身につけたいもんです!
Joan Rivers(ジョアン・リバース)
1.ユモリストの名前は?
Joan Rivers(ジョアン・リバース)
2.経歴は?
ブルックリン出身、現在80歳の彼女のデビューは1950年代にまで遡ります。コメディクラブでのスタンドアップコメディに始まり、キャリアは女優、テレビ番組の司会、コメンテーターなど活動の幅は様々です。今でも現役バリバリ!お仕事待ってます!といった模様。
3.お気に入りor有名なネタや発言は?
自分のトークショーの開演前のアナウンスで「場内でのカメラでの撮影は禁じられています」の後、本人が「そんなもん、かまいません!ご自由にお撮りください!」と言ってしまうなど、細かいことは気にしない、彼女の太っ腹な発言は会場の笑いを誘います。
4.そのネタや発言のユーモアポイントは?
どの国でもそうだと思いますが、女性のコメディアンは「女性が思っているけど言えずに抱えている事」「男性が女性に対して思っているけど言えない事」をつぶさに見出し、豪快に言ってのけることで笑いをとるというスタイルが多いなあと改めて思いました。男性に対する不平、下ネタ、世の中の理不尽なあれこれ…鋭くもどこか大雑把に蹴散らすような物言いと、素の彼女の人の良さが観客から長年愛され続けている理由だと思います。
5.そのユモリストに対する自分なりのコメント
彼女の人生は順風満帆ではなく、70代を過ぎても資金繰りの問題などで数少ない事務所のスタッフと共に仕事をかき集めているような状況です。そんな彼女でもステージに立てば一転、自虐ネタも含め様々なギャグを次々に披露し、その堂々とした姿には彼女の仕事に対するプライドと愛が見え隠れして、「ステージに立つ人はやっぱり強いなあ」と思わされました。私は「松島×町山の未公開映画を見るTV」で彼女のドキュメンタリーを観た程度だったのですが、すっかり好きになってしまいました。
ウィリアム・シェイクスピア
1.ユモリストの名前は?
ウィリアム・シェイクスピア
2.経歴は?
イングランド出身の劇作家であり詩人でもある。イギリス・ルネサンス期を代表する、最も優れた英文学家のひとり。代表作は「ハムレット」「ロミオとジュリエット」「ヴェニスの商人」など。
3.お気に入りor有名なネタや発言は?①"No, the world must be peopled." いや、世界の人口は増やさねばならない。(から騒ぎ)
②"Men are April when they woo, December when they wed." 男ってやつは口説くときだけ春で、結婚したとたんに冬になっちまう。(お気に召すまま)
4.そのネタや発言のユーモアポイントは?
①主人公のベネディックは、気の強い系女子・ベアトリスが自分に恋していると聞いて好きになってしまう。しかしずっと恋愛&結婚を否定してきた手前、素直に好きとは言えず、、つい言ってしまった言葉。規模大きすぎ!というユーモア。
②男装したロザリンドは、自分を慕うオーランドーが、「自分の愛は永遠に続く」なんて言い張るので、ちょっといじわるな気持ちになって、男の愛なんて当てにならないもの、そのおかげで、女は苦労する、と女性の立場から反論。そして、こうしめくくる。
ウィリアム・シェイクスピア
2.経歴は?
イングランド出身の劇作家であり詩人でもある。イギリス・ルネサンス期を代表する、最も優れた英文学家のひとり。代表作は「ハムレット」「ロミオとジュリエット」「ヴェニスの商人」など。
3.お気に入りor有名なネタや発言は?①"No, the world must be peopled." いや、世界の人口は増やさねばならない。(から騒ぎ)
②"Men are April when they woo, December when they wed." 男ってやつは口説くときだけ春で、結婚したとたんに冬になっちまう。(お気に召すまま)
4.そのネタや発言のユーモアポイントは?
①主人公のベネディックは、気の強い系女子・ベアトリスが自分に恋していると聞いて好きになってしまう。しかしずっと恋愛&結婚を否定してきた手前、素直に好きとは言えず、、つい言ってしまった言葉。規模大きすぎ!というユーモア。
②男装したロザリンドは、自分を慕うオーランドーが、「自分の愛は永遠に続く」なんて言い張るので、ちょっといじわるな気持ちになって、男の愛なんて当てにならないもの、そのおかげで、女は苦労する、と女性の立場から反論。そして、こうしめくくる。
”maids are May when they are maids, but the sky changes when they are wives.”女は娘のうちは花も盛りの5月だが、妻になるとたちまち空模様は変るのさ。
5.そのユモリストに対する自分なりのコメント
シェイクスピア作品!というと、かたっくるしくて難しい本!というイメージを持ちがちだと思います。しかし、上に挙げた2つの喜劇作品のように、翻訳されたものを読んでみると、くすっと笑えたりテンポのよい会話が楽しめたりと、案外読みやすいんです(作品にもきっとよりますが)。ちなみに私はから騒ぎがすきです(笑)個人的には、彼の作品にはユーモアというよりエスプリが効いてるんじゃないかな~と思います。もし機会があったら、ぜひ読んでみてください!
シェイクスピア作品!というと、かたっくるしくて難しい本!というイメージを持ちがちだと思います。しかし、上に挙げた2つの喜劇作品のように、翻訳されたものを読んでみると、くすっと笑えたりテンポのよい会話が楽しめたりと、案外読みやすいんです(作品にもきっとよりますが)。ちなみに私はから騒ぎがすきです(笑)個人的には、彼の作品にはユーモアというよりエスプリが効いてるんじゃないかな~と思います。もし機会があったら、ぜひ読んでみてください!
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