2014年2月24日月曜日

落し物

こんにちは!日野ゼミ3年の深谷麻希です。

今回は身近に起こった出来事について紹介したいと思います。

 
突然ですが最近悩みがあります。

それは、「物をなくしやすい」ということです。

なくしたときってすごく焦りますよね。

絶対にあるはずのないような場所もとりあえず探してみたりしますよね。

私の場合は服の袖の部分と背後を思わず探してしまいます。

2014年になって定期を3回、家のカギを2回、お財布を2回落としました。

これだけ物を落としているのに全て戻ってきた私は本当に運が良いなと思うと同時に人のやさしさを日々感じております。
物を落としても悪いことばかりではないですね。



おかげで私は、地元の警察署には顔パスで入れます。
 みなさん、落し物を拾った時は必ず警察に届けてくださいね。

ハンズフリー事件

こんにちは。寒い日が続きますね。春が待ち遠しいですね。春は、素敵な出会いにも期待したいですね。具体的には吉高由里子の様な女性です。広末涼子もいいですね。おっと女性ネタは危険そうなのでこの辺にしておきます。

ところで、私にとってこれが最後の日野ゼミブログになります。そこで学生生活で記憶に残っている事件をご紹介します。


中に携が豪快にった。
えのない着信音。「やねん」そう心の中でツッコんだ。

おれだった。

その瞬に変な汗が。


最前列に座っていたおれの背中に、冷ややかな視線が集まるのを感じた。
しかしえのない着信音、知らない番号

そうだ昨日ったWILLCOMだ。こんな着信音だったのか。

なぜ初期設定がマナーモードになっていないんだ。


すぐさま携源ボタンを打した。3回目位で切れた。
ふうよかった。
しかし、まだ安心するのは早かった。留守番電話ビスに切り替わったのだ。
嘘だろ。

電源ボタンを連打しても無駄だった。
取りあえず置でスピを押さえる。漏れる声。
なぜ初期設定のボリュームがMAXなんだ。


ん?このえのある声、染み深い名前。

「しょうた、しょうた、元にしてる?」

おふくろだ。

あかん。完全にあかんやつやん。焦って当にボタンを打したがそれが良くなかった。

ハンズフリのボタンを押してしまった。

「しょうた」。

 

教室中にき渡るおふくろの声。くすくすと漏れる笑い声。
ぱっと時計た。

は残りの1時間

大学始まって最も1時間だったことは言うまでもない。

 
フォームの始まり

フォームの終わり
これは2年前の出来事で、「ハンズフリー事件」として私の歴史に刻まれています。学生生活で最も恥ずかしかった出来事かもしれません。そんな私も今年卒業します。笑いに満ちた学生生活でした。卒業しても笑いを忘れずに過ごしていきたいものです。それではまた会う日まで。お元気で。

2014年2月18日火曜日

トンネルを抜けると・・・

最近、私読書に凝っていまして、ビジネス書、史書、小説など色々読んでいます。
また、私の実家は新潟県の越後湯沢という地であり、川端康成の「雪国」の舞台になったところです。

この期にこの名作を読んでみようと思い読みました。日本語とはなんて艶やかで色っぽい言語なんだろうと思いましたが、何と言っても作中のヒロイン「駒子」が可愛い。病気の許嫁の療養費を稼ぐために芸者になり、主人公との叙情に落ちる役なのですが、一言で言えばツンデレです。もう帰って!と言いながらずっと主人公のそばいたり、酒に酔うと素直になったりとまぁ、可愛い。雪のように白く清潔な彼女を私は堀北真希で脳内補完していました。

最近、川端康成が雪国を執筆したお宿に行ってきました。この宿も越後湯沢にあります。
駒子像があるのでよかったらご覧になってくださいと言われて、エスカレーターで上の階に行きながら私の胸の高鳴りも天に昇るようでした。

そして駒子像を見ました。
ブスでした。

心の充電

 こんにちは!2月に入り、先日は大雪が降り、ますます寒さが増してきましたね。雪のせいで楽しみにしていた予定が台無しになり、ちょっと雪が嫌いになりました。笑
そんな寒さが続くと、小さな幸せや人の温かさが心にほっこりと染みることがあります。今回はそんなエピソードを紹介したいと思います!

 私はiPhoneを持っていますが、1年半使い続け、現在すぐに充電が減り、よく電源が切れてしまうことがあります。携帯用の充電器もありますが、ついつい出かける時って忘れてしまいますよね?ある雨の日、わたしは友人とごはんを食べる約束をし、待ち合わせのお店に向かおうとしていました。行ったことがないお店だったので携帯で地図を見ながら行こうと試みましたが、方向音痴の私は地図を見てもわからず、先に着いている友人に電話をしました。友人が電話に出たその瞬間、私のiPhoneの充電が切れてしまったのです。雨が降り、友人との連絡手段をなくし、お店の名前さえもはっきり覚えていなかった私は途方にくれました。「そうだ!友達が送ってくれたお店の地図の写メをもう1度見てみよう!」と思いましたが携帯がないと見れません。「近くにいる友達に連絡して充電器を借りよう!」携帯がないと電話できません。「この辺に携帯ショップないかな?調べてみよう!」携帯がないと…。私はこのような非常事態や困った時に、いつもスマホに頼っていたことに改めて気付き、スマホがないと何もできないことを実感しました。もう運に任せててきとーに歩こう、そう思い歩いていると奇跡的に某携帯ショップを見つけました。そしてお店にかけこんで、店員さんに聞きました。「iPhone用の充電器ありますか?」店員さんは親切に充電器を見せてくれましたが、どれも高くて買えません。困っていると、「コンビニだともっと安い電池式のがあるかもしれません。」と教えてくれました。そしてコンビニに行こうと思いお礼を言うと、「またなにかあったらいつでも来てくださいね(^^)」と優しく見送ってくれました。

 そしてそのあとコンビニで充電器を無事に見つけましたが、たくさん種類があってどれを買えばいいかわからず困っていると、店員さんが1番安くてすぐ使えるものを説明してくれました。そして無事に充電器を買い、スマホが復活すると、すぐに友人から「今どこにいるの?大丈夫?」と電話がかかってきました。ここまで約1時間さまよい続けた私は友人の声を聞いた瞬間、安心して涙が出そうになりました。途中酔っ払いに「お姉さん地元の人?このへんでおいしいラーメン屋知らない?」と絡まれたりもしましたが、無事にお店に着くことができて本当によかったなと思います。そして携帯ショップのお兄さん、コンビニの店員さん、心配してくれた友人とスマホが使えないことでたくさんの人の優しさを実感することができました。普段気付かないような人の温かさや当たり前だと思ってることのありがたみに気付くには、たまにはスマホとお別れするのもいいかもしれません。本当にたまには(笑)つまりこの経験から私が伝えたいことは、スマホの充電は切れたけど心の充電ができた、ということです。

ありがとうございました(*^^*)