2014年5月26日月曜日

スカイツリーで・・・


皆さんこんにちは!

獨協大学交流文化学科

日野ゼミ第4期生の鈴木孝昌です!

 

フィリピン人のハーフで神奈川県出身です!

大学生活はサークル4つバイト2つの掛け持ちをしていて毎日楽しく過ごしています()

 

そんな私がバイト中に感じたユーモアエピソードを一つ紹介させていただきます!

東京スカイツリーの展望台スタッフとしてアルバイトをしていまして

あっ展望台のスタッフといっても私は当日券のチケット等を購入されるお客様の案内なので地上スタッフなんですけどね。

海外のお客様とのやり取りの中でこんなことがあったんです・・・

 

予約専用の入り口にて(当日券の入り口と予約の入り口は別)

 

客「展望台に上りたいんだけど。」

私「予約はしてますか?」

客「してないですよ」

私「では当日券の入り口に案内いたします」(当日券は1時間待ち)

客「私たちはガーナから来たんだぞ!ここにいる誰よりも遠くから来たんだ!だから優先的に通せよ!」

私「皆様並ばれてますのでお客様だけ優先はできないんです。」
 
同じことを繰り返して5分ほど経過

客「分かった。そっち行けばいいんだな?」

私「ご理解ありがとうございます」
 
当日券の列にて

客「お兄さん!せっかくだから一緒に写真撮ろうよ(満面の笑み)」

私「ぜひぜひ(苦笑)」
 
パシャ

客「国に帰ったらスカイツリーのスタッフのサービス、特にお前は最悪だってみんなに晒してやるからな!(激怒)」

すごい楽しそうに声かけられてからのこの仕打ち!
その日のバイトは散々でした(笑)

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