・ジョーク紹介
ハネムーンから帰ってきたばかりの若い婦人が友達にこぼしていた。
彼女の結婚したばかりの夫が大酒飲みだと言うのだ。
「そんな大酒飲みとわかってて、なんで結婚したのよ?」と友達が言った。
「大酒飲みだとは知らなかったの」と花嫁は答えた。
「ある晩、彼が素面で帰ってきたので、始めて分かったのよ」
・解説
↑さぁ、上記のジョークはよくあるお酒にまつわるジョークで、大酒の夫に悩む婦人の一連をユーモアにしたものです。
簡単にこのジョークの説明をすると、今まで夫は家に帰る前にいつも酒を飲んで帰宅していました。婦人は夫がいつも酔った状態で帰ってくるのを見ていましたが、酔ってる夫が婦人にとって素の状態だと思っていました。
ようは、勘違いしていたんですね(笑)なので、いつも酔った状態(嫁にとっては普通の状態)で帰ってくるのに、ある日本当の酔ってない状態で帰ってきて、嫁はこれが夫の本当の素の姿だと気づいたのですね。
この勘違いがこのジョークで笑えるポイントとなっています。ですが、人が酔ってる状態も分からないこの嫁のアホさも、ひとつのユーモア要素となっているのではないでしょうか?笑
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