2013年9月11日水曜日

イギリス料理の作り方

どうもー。
免許合宿で仮免落ちて延泊してます森田です。毎日暑いですけどみなさまどのようにお過ごしでしょうか。ちなみに私は卒検間近でとても緊張しながらお菓子を食べていますよ。はい。

さて、早速ですがエスニックジョークの紹介をさせてもらいまーす。


・ジョーク紹介

イギリス料理の作り方

1.鱈とジャガイモを茹でる。

2.1にケチャップをかけ、よく噛んで食う。

3.2を皿の上に勢いよく嘔吐する。


・解説

と、まぁみなさまもご存知かと思いますが、イギリス料理の不味さを揶揄したエスニックジョークです。皆様は食べたことありますか?私は中学生の頃イギリスで実際に食べましたけど、まったく食えないってわけでもないけど本当に不味いですね。では、一体なぜこんな不味いのでしょう?またなぜ改善されないのでしょう?
いくつか説はあるのですがイギリス人は非常に伝統を重んじる性格で、過去の仕来たり、教えをしっかり伝承してく民族なんです。つまり、イギリス料理は過去に作られたまま変わっていないということなんですね。逆に言ったら単に他国からの知恵を知ろうとしないだけなんじゃ・・・
また、寒冷地なのでそもそもの食材にも不利な点が多いようです。実際馬鈴薯ばっか食べてますもんね。
しかし、他の考えとしては、味付けは個々人でやる、という意図もあるそうです。料理人はあくまで火を通して衛生面を徹底するだけで味付けや食べ方は勝手にしてくれとの考えもあるそうです。言わば、皆が皆料理人ってことでしょうか。


・一言コメント

彼ら自身も不味いと感じながらも改善されないのはやはり伝統を重んじる心とプライドの高さからなんでしょうね。
みなさまももし機会があるなら是非ご賞味いかがでしょうか。

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