2014年12月2日火曜日

秋学期日野ゼミ授業ブログ2014年11月27日

11月27日、ゼミの内容はアフリカの国々の国民性、またその背景について知ろう! でした。カメルーンとガーナ、コートジボアール、エチオピア、ケニア、ウガンダについてのプレゼンをしてくれました。アフリカについての話題は普段の生活ではめったに触れることがないので、今回のプレゼンでかなりたくさん新しいことをしることができました。例えば、カメルーンはアフリカのミニチュアと言われている!なぜなら、カメルーンはアフリカの自然、文化、歴史、経済など様々なものがほぼ集まっているということらしいのです、、、カメルーンについてはサッカーが有名ってことくらいしか知りませんでした(汗) またエチオピアのムルシ族について!テレビとかでたまに見る、下唇にお皿をはめている女性たちがいる民族です。彼女たちがお皿を外したり、はめたりするビデオを見て、少しびっくりしました。世界にはいろんな人たちがいるんだなあ。 そして、ハクーナマタタ!No problemという意味ですね。いい言葉。 そして4限は先生に勧めていただいた、芸人マルセ太郎さんのビデオ鑑賞。シンプルな芸でしたが、あんなに長い時間、一人でしゃべって、体を使いながら面白おかしく表現する。とても勉強になりました。

秋学期日野ゼミ授業ブログ2013年11月13日

3年 井山香織 11月13日の授業 今日は国民性の背景についてのグループプレゼン南米班の発表でした。 3限は主に発表者による発表。〈写真1〉 南米の国々をアジアに例えると、ブラジルは中国、アルゼンチンは韓国、コロンビアはフィリピンなんだそうです。日本はどこだと思いますか? チリなんだそうです。地震や津波が多かったり、警察がしっかりしてるなど類似点がいろいろあります。 チリでは戦争があまり起きないんですが、それはスペインによる支配から"mimodo"しょうがない精神が生まれて、譲り合いや相手を尊重するという国民性になったからだそうです。ベネズエラは新しいものが好き、知らないことを恥じて知ったかぶりをする、いい加減という国民性があり、道を聞かれるととりあえず「まっすぐ」というらしいです。笑 コロンビアはお祭り好き、働き者、おおざっぱ。ブラジルは移民の国故に異文化に耐性があり、他人を思いやる。アルゼンチンにはプライドが高くナルシストという国民性がありますが、それは過去に農業大国であったことによる自尊心、植民地時代にヨーロピアン系を多く受け入れ、ヨーロッパに近いというところによる優越感から来ると考えられます。 ジョークもいろいろ紹介してもらいましたが、ジョークが見つからない国はゼミ生でオリジナルジョークを考えました!有名な沈没船ジョークで(知らない方は調べてみて!)ベネズエラ人には「飛び込むの知らないんですか?」コロンビア人には「そういうお祭りですよ」 4限は諸連絡と先生によるありがたいお話をはさみ、、シチュエーションゲーム!ブラジル人になりきって友人をサンバに誘いました。笑 最近はゼミに留学生や他学年のお友達も遊びに来てくれて嬉しいです♪ゼミ生の仲も深まってきてます♪これからもっといいゼミにしていきたいです(*^^*)読んで下さってありがとうございます。

秋学期日野ゼミ授業ブログ2014年10月16日

今日の本ゼミは日野先生の教え子で、大和証券に勤務していらっしゃる永島俊太郎さんがいらっしゃいました。 金融という日野ゼミ生にとって新鮮な内容でした!若かりし頃の日野先生のお話もしていただいて大満足な内容でした。 4限のサブゼミでは1年生が来ました!! 一緒に1分間スピーチをして、みんなの前で笑いをとった1年生もいました!!きてくれてありがとう! 近頃日野先生のご厚意でたくさんの留学生や下級生が来て下さって盛り上がっている日野ゼミです(^o^)/ 来週は誰が来るんでしょうか? それではまた来週o(^▽^)o

2014年11月30日日曜日

秋学期日野ゼミ授業ブログ 2014年10月23日

10月23日 本日のゼミでの プレゼンメンバーは 日野ゼミきっての才色兼備 ぞろいなのでなかなか期待値高めでした。 テーマは「ヨーロッパの国々の国民性」。 スペイン人はおしゃべり好き。 イタリア人はプレイボーイのマザコン。 ポーランド人はバカ(?)。 フィンランド人は温厚でシャイ。 ドイツ人は真面目。 あくまで一部ですがこういったものを挙げ、 その国民性が構築された 文化的そして歴史的背景について 多くの情報を提供してくれました。 中でも私の心に留まったのは、 皆さんも気になったであろう ポーランド人はバカであるという 国民性といっていいのかわかりませんが そう言われるようになった背景とは、 19世紀後半から20世紀前半までに 多くのポーランド人はアメリカ大陸へ移住しました。 しかし彼らは英語が話せず 肉体労働に従事するしかありませんでした。 それによってアメリカ人たちから 「プアーホワイト」などと揶揄されていました。 また、当時のアメリカはヒエラルキー社会だったのもあり、 労働者階級のものたちが 移民たちを脅威に感じ、 彼らをバカだと位置付けることで 自分たちは優位に立っていると 思い込むようにしていたようです。 このように、国民性とは 決して表面的に学び 彼らをそうだと決めつけ、扱うのではなく、 歴史的に文化的にどのように 変容し、今現在があるか ということを知ることに 意義があるのかなと思いました。 有田晟子

2014年9月25日木曜日

ボウズで反抗

中学の時、背がデカくて態度もデカくて短気でうるさい、要するに全生徒の敵みたいな先生がクラス担任でした。あだ名はラオウでした。

ラオウはとにかく口うるさく、すぐキレる人でした。

授業に1分遅刻しただけで頭ひっぱたかれるし、チョーク折っちゃっただけで罰として床ワックス掛けさせられるしみんなラオウが嫌いでした。

ある日事件が起きました。
なぜか急にラオウに学年室に呼ばれて、「おいお前、パーマかけてんのか?校則違反だぞ。」と言われました。

自分は天パだったのでそう言うと「嘘をつくな」と言われたのでさすがに頭にきてその日の夜バリカンで剃ってボウズで次の日学校に行きました。それから一週間たつと友達何人かもノリでボウズにしてきて先生に反抗しました。

そのさらに一週間後、ラオウもボウズにしてきました。みんな唖然としてました。その事について誰一人として本人に触れませんでしたが、今思うと先生なりの反省、優しさだったのかと思うと少し笑えます。

最終的にはみんなラオウが好きでした。

モテる男は、、、日野先生?

3年 長谷川直紀です。

最近、疑問に思っていることがあります。


モテる男は身長高くて、面白くて、髪とかフサフサしてて。


この華麗なる三拍子だと自分は思ってるのですが、


あれ? そーいえば。


プロフェッサー日野は!?


身長高くてー!

すごく面白くて!!

髪は全然フサフサしてないけど!!!


フサフサではないけど!
モテモテに違いない!

やめてよ〜克己くん〜

もう〜克己くんったら〜

スケベ、克己くん!

こんな言葉を先生に聞かせたらきっと昔の頃の記憶が
バックしてきて、元気になっちゃうに決まってる!!

長谷川、検証します。

ps.日野先生申し訳ないです。 これからもよろしくお願いします!!

コーラとこ・う・ら

こんにちは。日野ゼミ3年生の塚本千尋です。今回のテーマはユーモアエピソードということで、私が働いている居酒屋で出来事を紹介します!!
お客さんからのオーダーを聞いているときに、、、
お客さん「ビールとチューハイと“こうら”」
私「ビールとチューハイと“コーラ”ですね、かしこまりました。」
~~一分後~~
私「お待たせいたしました、ビールとチューハイと“コーラ”でございます。」
お客さん「コーラ?!コーラは頼んでないよ。」
私「えっ。ビールとチューハイとコーラ、、、あ、“こうら”って当店の名物料理の蟹味噌“甲羅”焼きのことでしたか、コーラと聞き間違えてしまいました。」
お客さん「あはは、“こうら”違いだったね。」
私「すみません()甲羅焼きすぐにお持ちいたしますね!」
省略の仕方やイントネーションの違いでコーラと甲羅焼きが同じものに聞こえてしまうなんて驚きでした!
みなさんも聞き間違いにはお気を付けください(^^)