日野ゼミ4年の工藤友佳です。
私の父の話で、笑えるというかちょっとかわいそうな話です。
母の実家へお邪魔した時の話です。
母の実家は静岡にあるんですが、当時岐阜に住んでいた私達一家はそこへしばしば車で行ってました。
片道3時間、父が交代なしで運転してくれました。着く頃にはけっこうヘトヘトです。
そんな父におばあちゃんがまんじゅうを出してくれました。抹茶まんじゅうです。
疲れた時には甘いものが一番ですね。父はまんじゅうを頬張りました。
直後、父はトイレに駆け込みました。
…なんと、あの緑色のまんじゅうは以前は白かったそうです。
抹茶味などではなく、カビ味だったのです!
あまりにもきれいに緑色だったので見た感じでは全然わかりませんでした…。
出したおばあちゃんも父の反応を見てから気付きました。
…決して父がおばあちゃんから邪険に扱われているわけではありません!
仲のいい家族です^^
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