4年生の、ビートゥギャーザ ビートゥギャーザ こーんーやーは・・・
あっ間違えました、杉山です
今回は2013年5月にアメリカのラジオで問題となったジョークを挙げたいと思います。
皆さんはDHMOという化合物を知っていますか?
(1)酸性雨の主成分であり、温室効果を引き起こすことも知られている
(2)温室効果を引き起こす
(3)末期がん患者の悪性腫瘍にみられる
(4)この物質によって火傷のような症状が起こることがあり
固体状態のDHMOに長時間触れていると皮膚の大規模な損傷を起こす
(5)発泡スチロールの製造に用いられる
そしてこの危険な物質はアメリカ中の工場で
冷却・洗浄・溶剤などとして何の規制もなく使用・排出され
結果として全米の湖や川、果ては母乳や南極の氷にまで
(5)発泡スチロールの製造に用いられる
そしてこの危険な物質はアメリカ中の工場で
冷却・洗浄・溶剤などとして何の規制もなく使用・排出され
結果として全米の湖や川、果ては母乳や南極の氷にまで
高濃度のDHMOが検出されている
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どうでしょう、恐ろしいですよね?
このDHMO、日本語で一酸化二水素(H2O)
そう、水です。
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どうでしょう、恐ろしいですよね?
このDHMO、日本語で一酸化二水素(H2O)
そう、水です。
今年のエイプリルフールにアメリカのラジオでDHMOの危険性を説き
地元の水道にたくさん含まれていると発言したDJの二人が無期限謹慎処分となりました。
この紛らわしい情報、実は1990年にジョークとして科学者が作ったもので、
1997年に14歳の少年が「人間はいかに騙されやすいか?」という
実験に利用したことにより世界中に広がりました。
「ただの意地悪問題じゃないか」という方もいるかも知れませんが
考えてみればなかなかジョーキーな要素があるなあと思います。
それは「確信に触れない」という点です。
地元の水道にたくさん含まれていると発言したDJの二人が無期限謹慎処分となりました。
この紛らわしい情報、実は1990年にジョークとして科学者が作ったもので、
1997年に14歳の少年が「人間はいかに騙されやすいか?」という
実験に利用したことにより世界中に広がりました。
「ただの意地悪問題じゃないか」という方もいるかも知れませんが
考えてみればなかなかジョーキーな要素があるなあと思います。
それは「確信に触れない」という点です。
ジョークというのは「言わない事」で笑わせるという性質をもちがちで
ひらめきやすっきり感を伴うという点をこのジョークはもっています。
遠まわしに伝える事が逆に印象に残させる事が出来る・・・深いですね!
そしてジョークの力にかかれば、水ですらも危険物質に見えてしまいます。
これを利用すれば僕も超絶イケメン ナイスガイに見えるのでは・・・
こうしてまたジョーク勉強へのモチベーションが上がるのでした。
それでは!!
ひらめきやすっきり感を伴うという点をこのジョークはもっています。
遠まわしに伝える事が逆に印象に残させる事が出来る・・・深いですね!
そしてジョークの力にかかれば、水ですらも危険物質に見えてしまいます。
これを利用すれば僕も超絶イケメン ナイスガイに見えるのでは・・・
こうしてまたジョーク勉強へのモチベーションが上がるのでした。
それでは!!
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