2013年11月25日月曜日

ジョブズのスピーチ

日野ゼミ生の主張までもう少しとなった今、わたしはジョブズのスピーチについて書こうと思います。
なぜなら、ジョブズの2005年スタンフォード大学卒業式でのスピーチは伝説のスピーチと呼ばれているんです。
ジョブズのスピーチは人々を魅了します、それはいったいなぜなのかというと、やはりそこにはユーモアがあるんです。

例えば、死についてのストーリーの中で
「天国に行きたいと思っている人でもそこにたどり着くために死にたいとは思わないでしょう」
「死はおそらく生命の最高の発明」

このように話しています。重いテーマをユーモアをまじえることで前向きにとらえています。
2つ目のストーリーでも、「アップルを追放されなかったらいまのようなことは起きなかった。苦い薬だったが、患者には必要だった」のような表現で挫折を前向きに捉えています。

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