2013年11月7日木曜日

あなたが死んだ後

皆さんこんにちは!
すっかり寒くなって、くしゃみ連発中の大図大です!!
ハックション�k 笑
今回のブログのテーマは、
偉人のスピーチ ユーモアということで、
私は、今回スティーブン・R・コーヴィーさんのあなたの葬式で集まってくれた人に、何と言って欲しい? あなたの人生について、どう述べて欲しい?

という話をしたいと思います!
と、その前に、誰だこいつですよね。偉人かすらもわかりませんよね。

コーヴィーさんは、アメリカ人で、
世界で最も影響力のあった、経済コンサルトの方です。
去年亡くなったそうです泣   
スピーチは、こちら!!!

想像して欲しい。
あなたは今、葬儀会場にいる。
飾ってある写真はあなたのもの。
これはあなたの葬式なのだ。
葬式では、4人の人が弔辞を述べる。
1人は家族。
1人は友人。
1人は仕事の人。
1人はコミュニティー(自治会やサークル)の人。
ここで深く考えてみて欲しい。
集まってくれた人に、何と言って欲しい?
あなたの人生について、どう述べて欲しい?
どんな人格に見られたかったのか。
どんな貢献や業績を覚えていて欲しいのか。
残された人に、どんな影響を及ぼしたかったのか。
第二の習慣は、すべての行動を測る尺度を持つこと。
人生の最後を思い描き、それを念頭に一日を始める。
すべての行動が、人生の最終目的に辿り着くようにする。
人生に目的を持つのだ。
人々は、日々の生活の忙しさに追われ、やっていることそのものに意味があるかどうかを考えない。
非常に忙しい毎日を送りながら、実は自分の最終目的とは何ら関係がないことばかりしていた、という可能性があるのだ。
自分自身にとって、何が本当に大切かを知るのだ。
旅行に行く前には目的地を決めるだろう。
食事をするなら献立を決めるだろう。
針に糸を通す前に、デザインはできているのだ。

とても、すっと入ってくるスピーチですよね。ユーモアって面白いとか笑えるってもそうですが、相手へより分かりやすく、伝えるってのも、ユーモアであると個人的に思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿