誰よりも分かりやすく、そして深いスティーブ・ジョブズのスピーチ

冬はコタツでみかん。というのが冬の象徴でしたが、少しオシャレに

冬は暖房にケンタッキーパーティーバレル。を冬の醍醐味にしている松浦

ユタカです。

この間、そのパーティーバレルを予約しに行ったのですが、受け取り日を18日に

指定したのですが、そうするとセットのうちの1つの豪華なサラダがまだ早くて出せないらしく

代わりにコーンサラダとコールスローの中から好きに５つ選ぶ形になり、なんだか

しょんぼりしています。。。。。

とまぁ、そんな私の前置きはさておき、ユーモラスなスピーチ紹介です よね？

世界を見渡すと、饒舌で機知に富んだユーモアスピーカーは多々います。

ジョン.F.ケネディー、ブッシュ元大統領、ニクソン元大統領、オバマ大統領

ヘンリートルーマン、キング牧師などなど、たくさんいます。

ではそんなにものスピーカーがいるなかで、私が一番感銘を受けたスピーチを

した人、もしくは薦めたい人は誰なのか。

それは、前にブログで紹介している人もいましたが、スティーブ・ジョブズなのです！

特に有名なスピーチとして、スタンフォード大学の卒業式のスピーチがあります。

彼は冒頭で、「私は大学を中退しているので、実質この卒業式のスピーチが

最も私が大学の卒業に最も近い経験である。」と、ユーモアある発言をしている。

あの完璧主義者で、頑固で、プライドの高い彼が、なんと自分をネタに笑いをとる

ユーモア派のスピーチをしているのだ。

ユーモア溢れるスピーチを要所要所に挟むことは当たり前で、彼のスピーチの

魅力はもうひとつあり、それはシンプルなスピーチだということだ。

またまた冒頭で彼は、「私の話したいことは3点である。１、～」と聞き手に

分かりやすく話す内容を簡潔にしているところも、彼のスピーチに多くの人が

耳を傾けた理由だろう。複雑で高性能なアイフォンを発明した彼でも、伝えるという点では

スピーチの簡潔さを見事に表現していた。

さて、彼のス ピーチが伝説とまでうたわれるようになったのは、彼が偉大な

発明家で有名だからであろうか。はたまた彼自身のスピーチの能力が本当に

高かったからであろうか。どちらにせよ、世界から高評価を得た彼のスピーチは

参考にする価値はあると思う。