2013年12月17日火曜日

植木等

1.ユモリストの名前は?
植木等(日本人)


2.経歴は?
歌手。俳優。
三重県出身。植木徹之助(後の徹誠)の三男として、1926年12月25日、愛知県名古屋市に生まれる。父は後に浄土真宗常念寺の住職を務めた。
1950年3月、東洋大学文学部国漢科卒業。
1954年、フランキー堺の「シティ・スリッカーズ」に加入。
1957年、「ハナ肇とクレージーキャッツ」にギタリストとして加入。1962年に放送を開始したTVバラエティー「シャボン玉ホリデー」の出演をきっかけに爆発的人気を得る。
「ニッポン無責任時代」などの無責任シリーズをはじめとして、日本一シリーズ、クレージーシリーズなどのコメディー映画シリーズで日本の高度経済成長を支えた。
演技で見せる豪放磊落さとは正反対の真面目な性格のため、"日本一の無責任男"というイメージとのギャップには終始悩んでいた。
無責任男のキャラクターを離れた後も、俳優として活躍。1986年には、『新・喜びも悲しみも幾歳月』(木下恵介監督)で、キネマ旬報助演男優賞、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、毎日コンクール助演男優賞を受賞した。
1987年放送のTVドラマ「オヨビでない奴」に高橋良明、所ジョージらと出演し、主人公の祖父役として登場。…この作品以外にも「ザ・ハングマン」や「名古屋嫁入り物語」シリーズなどでも好演した存在感のある名優でもあった。
CMも洋傘「アイデアル」から入れ歯安定剤「タフデント」など多数出演。
2007年3月27日、呼吸不全で逝去。享年80歳。

以上 はてなキーワード参照。


3.お気に入りor有名なネタや発言は?
植木さんと言えば私は「スーダラ節」という歌です。ダメ人間っぷりを歌ったこ曲は80万枚も売れました。


4.そのネタや発言のユーモアポイントは?
酒に酔った時や競馬にはずれた時の失敗談を陽気な音楽とお供に歌うので、多くの人の共感を得たものだと思います。また、歌を歌っている植木さん自身はとてもまじめな人だということなので、そのギャップにも惹かれるものがあります。


5.そのユモリストに対する自分なりのコメント
普段はまじめ、でもバカになるときはとことんバカになる、私の目指している理想の形なのでとても尊敬している人の一人です。ぜひ植木さんみたいな人望も厚く、人気もある人になりたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿