皆さんこんにちは!二日間で23時間働いています森田です!相変わらず牛丼臭い日々で自分が牛になってきちゃってますー(真顔)
さて、今回はユーモアを含んだスピーチとなかなか難しい内容ではありましたが、十二分にやらせていただきます。本日紹介するのは、非暴力不服従で名を馳せたガンディーのスピーチで、1938年にぺシャワール大学で話された「武力に優る非暴力」というスピーチを紹介します。戦時下でも平和に対して非暴力で挑もうという強い信念から出来たスピーチです。人として生きる方法が書いてあるので、是非目を通してみてください。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/617216/520888/69395229
内容的には固く感じるものですが、ガンディーは非常にユーモアを含んでいます。その一つが、非暴力と神の信仰の関係のあり方です。神を信仰すれば暴力を恐れることはなくなると仰るガンディーですが、それを成すことが最も難しいと説くということは、そこからは絶対に死を感じさせず、生きることへの貪欲さを表しています。神という言葉にまじえて吐き出した言葉ですが、そこからはガンディーの底知れぬ慈愛が感じられることでしょう。
余談ではありますが、ガンディーは殴る蹴る等の暴力は一切しませんでしたが、暴力をされている際、体当たりに近いことはガンディー自身行っていたようです。彼にとっては体当たりは暴力にはならないのですね(笑)
以上明日合同説明会の森田がお送りしました!
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