こんにちは。日野ゼミ3年の深谷です。
先週の授業で日本人ジョークをみんなで作ったので
便乗して日本人ジョークを紹介したいと思います。
東京の企業に勤めるフランス人のフランソワが、じ上司に休暇を出した。
フランソワ「明日1日休みをください」
課長「まず後々もんだいにならないように以下のことを確認しておこう。
1年間は365日で52週である。
週休2日制のなので、それを差し引くと261日(=365-(52×2))となる。
1日の労働時間は8時間なので、24時間のうち16時間は仕事をしていないことになる。(261×16/24=174)。
つまり87日(261‐174)になるわけだ。
お昼休みは1日1時間なのでさらに46日(=365×1/8)分引くと41日(=87-46)。
君は毎日30分コーヒーブレイキをするので23日(=365×0.5/8)分引く、そうすると残りは18日(41-23)。
1年に2日は病欠しているから、残り16日(18-2)。
1年の祭日は7日あるので、残り9日(16-7)。
わが社は、有給が8日あるので残りは1日しかない。
君はその貴重な1日を休むというのかね?」
、、途中からよくわかりません(笑)
このジョークは何を言いたいかというと、日本人は仕事ばかりしているということです!
外国人からみた日本人は、「勤勉」「まじめ」「仕事ばかりしている」というイメージが
あるようです
あるデータでは、先進国を中心とした22カ国の中で日本は有給休暇消化率はワースト1位だそうです。
具体的な数字で表すと会社から支給される平均有給数が13日。
それに対して実際に使用される平均有給数は5日だったそうです。
確かに少ないですね。、、もっとゆったりと生活を送りたいものですね。
しかし、さすがに上のジョークはいくらなんでもおおげさですよね。
せめてあまり時間に縛られない私たち大学生は、休めるときは休みましょう!
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