みなさんこんにちは!辻です。
雄飛祭まであと一か月を切り、コンテストの発表会もあり、段々と忙しくなってきましたね。それと同時に季節も移り変わり寒くなってきました。しかしまだ日によって温度の差が激しいので、風邪には気をつけましょう!
さて、二回目のジョーク紹介です^^
今回は皮肉化で有名なジョージ・バーナード・ショウの短いジョークを紹介します。
彼はイギリスの作家・劇作家でノーベル文学賞の受賞者でもあります。
*ジョーク*
ジョージは結婚についてこういった。
結婚を宝くじにたとえるのは正しくない。
宝くじは当たることがある。
*解説*
みなさん意味はわかりましたか?
結婚は宝くじのように当たり外れがあり、優しくて人当たりのいい人もいれば金遣いがあらく、浮気性の人もいる、と考える人がいる中、彼はその例えは間違っていると唱えなした。なぜならば、結婚というものは当たりがない、と考えたからです。このジョークの裏付けとして、彼はまたこんなことも言っています。
女の自惚れを満足させてやるのが男の至上の歓びであるのに反し、
女の至上の歓びは男の自惚れを傷つけることである
*一言*
ジョージは女性に恨みでもあるのでしょうか・・・?
確かに結婚とは愛だけでは乗り切れない問題もたくさんありますよね。この人がいれば世界中を敵に回してもいい・・・!なんていうのもドラマの世界だけです。現実で敵に回してしまったら、食べるものも着るものにも困ってしまいますよね。今の人たちはお見合いではなく、自由に恋愛をして結婚できるのですから、幸せです。お互いに高め合えるような関係のひとと結婚できたら幸せですね。。。なんておばさんくさいでしょうか(笑)
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