皆さんこんにちわ。
最近は肌寒くなってきたので、本当に熱燗が体に染み渡るいい季節になってきましたね。
自分としては、この季節になるとあの名言「花より団子」を引用して
「月見より熱燗!」と豪語できるような時期になりました。笑
さて、今回はある有名な、ちょっとヒントを出せばすぐに分かる有名人の
ジョークを引用。。。。というより、例に出してジョークの有用性について
話していきたいと思います!
皆さんは友達と仲良くなるときに、どんなポイントを重要視していますか?
この子のルックスがいいから、一緒にいたら自分もステータス高いと思われるかも!
と、顔重視のかた。
あの子はやさしいから、普段は人に頼めないことも言えちゃうし友達として重宝する!
と、友達の優しさを利用するやりやすさ重視の方。
上記の目線で友達を見ていたことがあるという方!
このブログを読んでいてちょっとドキッ!としてませんか?笑
さて、なにはともあれ友達を選ぶ基準として、大体あげられるのが居やすさと面白さだと思います。
ことに面白さに関しては、友達関係だけでなく、重役とのやり取りや、はたまた大統領クラスの
話し合いでも重要視されるポイントではないでしょうか?
更に話しにさらっとジョークを入れてきたらもう完璧!?
そんな軽い付き合いから、重い国レベルの交渉時にまで求められる、いわばユーモアというのは
世界共通の交渉を円滑にするための最高の術。なのではないかと思います。
では、先ほど紹介するといった有名人。それは皆知っているオバマ大統領です!
彼は大統領2期目を決める大切な時期でも、ユーモアを引き出しながら
インタビューを沸かせています。
”オバマ大統領は米ラッパー、DJキャレドの音楽に乗って登場。過去に「隠れイスラム教徒」「社会主義者」などと
批判されたことを逆手に取り、「最近鏡を見て思うのは、自分がもはや、かつてのように若く屈強なイスラム教の
社会 主義者ではない、ということだ」と嘆いてみせた”
皆さんわかりますか?単に否定するとすれば、「いや、私はイスラム教徒ではないし社会主義者でもない!」
ということになり、これでは更なる批判の嵐を生みますね。
しかし、この場合自分の容姿や身なりをジョークの元にして、そしてしっかりとイスラム教徒でも社会主義者でも
ないことを否定しています。
伝えたいことは同じでも、伝え方の違いと、ジョークを混ぜた意見では自分の主張がすんなりと受け入れられるのが
オバマ大統領のインタビューでも見て取れます。
皆さんも、友達選びを今から見直してみて、話にジョークを混ぜられる友達と一緒にいるよう にしてみませんか?
将来、あなたが総理大臣になったときに、その友達選びの基準を変えたおかげで、笑いを取りつつも
しっかり大臣の座も取れるかもしれませんよ?笑
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