2013年10月22日火曜日

ほんとうにあった日常ジョーク

こんにちわ。交流文化学科4年生の斉藤じゅんこです。
先日、ゼミ4期生の承認会も成功し、一安心しています!あと2人の枠があるので、またゼミ説明会やなんやらと準備をしなくては!
ゼミを迷ってる2年生はぜひ説明会に足を運んでみてください!
そんな感じで日常に様々なタスクがあり、てんてこ舞いでついに犬歯を支える歯茎に口内炎ができました!いたいいたい…
とは言え、友達とごはんを食べに行ったり、一人でアーティストの展示を見に行ったり、買い物したりライブを見に行ったりとなんだかんだで毎日楽しいです。

 
さて、今回は私の身の回りにあった出来事から紹介したいと思います。

 
私がレストランのホールスタッフとしてアルバイトしていた時の事。オーダーを取り、注文されているソフトドリンクがお代わり自由だという事を伝えました…
 
私「こちらのドリンクはお代わり自由ですのでスタッフにお申し付けください。何杯でもお持ち致します」
 
客「へー…じゃあ水は違うの?」
 
もちろんどのレストランでも同じように、お冷は無料です。頼まれれば出すし、お代は頂かないものです。(ミネラルウォーターなど特別な水は有料です)
この場合のお客さんは本当に水はお代わり自由ではないということを聞きたかったわけではなく、わかりきっていることをあえて聞いてきた、発言に対して揚げ足をとったようなパターンでした。
これもジョークの手法の一つ、アメリカンジョークに出てくる、”純粋無垢な子どもが大人のずるさや矛盾を暴く”といったものに近しいにおいがしますが(個人的見解ですよ)
上級者ですと、このお客さんの発言の後、うまい返答をして落ちをつけることができるのでしょうが…私は「ハハ…もちろんお水はいつでもお持ちしますよ!」としか言えませんでした。
 
エスプリ的攻撃力のある、機転の利いた返答ができれば一つのジョークになるのですが…どうしたらよかったんでしょうかね!(「メニューに載ってないので、当店ではご用意できませんね。それでもなおご注文なさるお客様が後を絶たないため、ご希望があればお出しできるように備えはあります」とか…?)(いや、これではただの嫌味ですね…)
 
飲食店で働いていると、特に中年以上の男性からこのようなナンセンスな発言を受けることが多くあります。
これをユーモアで返すか、エスプリで返すか、軽く受け流してしまうかは人それぞれですが、私はなるべくユーモアで返し、ちょっと気に障った時にはエスプリで返してやりたいという気持ちがあります♡

0 件のコメント:

コメントを投稿