こんにちは!大図大です!
今回は、アメリカのジョークを紹介したいと思います。この電球ジョークというものは、いろんな国versionでありまして、結構有名なんじゃないかと思います。
ある特定の集団、国などを引き合いに出して、一つの電球を変えるのに何人の人が必要か?というものです。
なかでも有名なのが、ポーランドについてです。オリジナル版です。
・ジョーク
Q 一個の電球を取り替えるのに、何人よポーランド人が必要か?
A 3人
1人が、電球を掴んで差し込み、他の2人が、最初の男の乗っている台を回転させる。
2)解説
これは、アメリカ人が、ポーランド人のことをマヌケ、頭がぬけているとして、生まれたジョークであります。
なぜ!!ポーランド人がそう判断されるのでしょう?ぼくが、調べて有力と思ったのが、
18・19世紀に貧しいポーランド人がたくさんアメリカに移民したときに、英語もろくに話せないプアーホワイトとしての蔑称で、「ポーランド人=馬鹿」という図式が出来上がり、そこからこのジョーク生まれたのでは、ないかと思います。
他にも、アメリカンジョークでは、
人を誘拐するのに何人のポーランド人が必要か?
答えは6人。
一人が誘拐を実行し、残りの5人で身代金要求の手紙を書くため
などなど、この電球ジョークから派生したものがたくさんあります。
コメント
完全にステレオタイプですね。
ぼくが行っていたアイルランドという国もポーランドと似ていて、大酒飲み、マヌケ、バカという、印象だそうです。笑(ジョークの上で)
海外のジョークは、その国を知る上で、知っといて損はないと思います。
だけど、それは、真実でないことが、多いです。
ぼくは、毎回外国人に、
『スシ、スシ、every day sushi』
と言われるのが、本当に嫌でした。
だけど、
それは、寿司というものが、全世界に浸透してるってことだと思うようになってからは、逆にすごいことなんだと思うようになりました。
これも、ジョークなんじゃないですかね?笑
そして、
僕は、もっと外国人に日本を、日本のことを知ってもらいたいという、思いがとても、強くなりました。
ポーランド人も、絶対
マヌケなわけないです。
僕と同じように、ポーランド人の若者も、世界にポーランド魂見せつけてやろうと思っているはずです!!!!!
ポーランドいつか行きたいな~
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