2013年7月18日木曜日

戦時での一言

こんにちは!3年の曽我部です。

私はエスニックジョークについて紹介します。


〜ジョーク〜

ヨーロッパの騎士が言った。

「私の名誉のためならば、自分の命など惜しくもない。」


日本の武士が言った。

「私の主君のためならば、自分の命など惜しくもない。」


中国の兵士が言った。

「私の命のためならば、他人の命など惜しくもない。」


~解説~

これにはそれぞれの国の特徴が表されている。
ヨーロッパでは戦うものといえば騎士が連想され、自分が英雄になりたがる。
日本は武士、人のために何かをする精神を反映。
中国はいつもの通り自分主義で、人はどうでもいいという国民性を表す。
歴史面も反映しているジョークになります。


~感想~

各国の特徴が表されているいいジョークだと思いました!
日本は人のため~関連のジョークが多くていい印象ですが、このジョークは「主君=上司」という考えだと、皮肉られているのかなとも思いました。
やっぱり中国は悪い印象でジョークにされることが多いですね、、、、。
勉強をしていく上で、このように国のステレオタイプを表すジョークはたくさんありましたが、私が紹介したジョークは短くてとてもわかりやすいと感じました!
私は国ごとにどのようなステレオタイプを持っているかを知るができるエスニックジョークが好きです(^^)!

もっともっとたくさんのジョーク知りたいです!

0 件のコメント:

コメントを投稿